ペンギンズVSセネタース第1戦
ついにカンファレンスファイナルである。
前日行われたダックスとプレデターズの試合は延長戦でプレデターズが勝利した。
日本時間日曜日の試合、しかも朝の試合は見やすくていい。
さて試合結果を見てみよう。
試合結果は前日の試合と同様延長戦でセネタースが勝利した。
試合全体を通してペンギンズが押しているような印象を受ける試合だったが、先制したのもセネタースであり、勝利したのもセネタースであった。
ペンギンズは再三シュートを打ったがセネタースのゴーリーにすべて阻まれた気がする。
先制はセネタースのPageau。
これは若干ディフェンスのコミュニケーションミスという感じがいなめない。
きれいに決められたわけじゃないだけに悔しい。
第2ピリオドは両チーム得点がなく、第3ピリオドへ。
第3ピリオドのこり5分、試合終了間際にペンギンズがMalkinのゴールで同点に追いついた。
カンファレンスファイナルが2試合連続延長。
燃える展開である。
しかし、オーバータイムでセネタースに得点され負けてしまった。
これはきれに決められた。何もいえない・・・。
次の試合は必ず勝ってもらいたい。
ついに決着!ペンギンズVSキャピタルズ
セカンドラウンド第7戦
お互いのチームが3勝3敗で迎えた第7戦。
この試合に勝利したチームがカンファレンスファイナルに進むことができる。
まずはハイライトを見ていただきたい。
試合中盤危ないところはあったが、ペンギンズが完封勝利を収めた。
2試合連続で負けているペンギンズは正直言って不安だった。
私が応援し始めてからまだ勝利していない。
ファーストピリオド開始早々攻め込まれる。
これはこの試合も危ないか・・・。
と思っていたがなんとか得点を許さずセカンドピリオドへ。
アイスホッケーを見始めて思ったことは意外と点がはいらない。
ゴール前で混戦になり結局決まらずという場面はひやひやする。
ドキドキしながら試合を見ているとついにその時は訪れる。
セカンドピリオド8分49秒ペンギンズのブライアン・ラストが得点。
実にきれいなゴールである。
やはり1点入ると気持ちがいい。
しかし、まだ1点。
これまでに短時間で失点する姿をみているため油断はできない。
サードピリオドに入ると4分14秒経過に追加点。
結局最後までこのリードを守り切り2-0で勝利。
次のカンファレンスファイナルに駒を進めた。
NFLばかり見てきた私にとってプレイオフで複数回同じチームと試合をするということに違和感があるが何回か負けてもいいというのはうれしい。
カンファレンスファイナルもこのまま勝ち上がってもらいたい。
応援チーム決定! キャピタルズVSペンギンズ第6ゲーム
応援チーム決定!
さて、NHLを観戦し始めたわけだが、まだ応援するチームが決まっていない・・・。
やはりスポーツを観戦する上で応援チームを作ることは必須である。
ということで、応援するチームを探した。
まず、ある程度強いチームであることとスター選手がいるということを基準とした。
観戦し始めた時期がプレイオフなため正直なところプレーオフに残っているチームはどこも強いだろうと考え、その中から選ぶことに。
その中に最も安易なネーミングのチームを見つけた。「ピッツバーグ・ペンギンズ」である。
氷だからペンギンなのか・・実に安易である。
さらにチームロゴもペンギンがスティックを持っている。
さらに調べてみるとどうやらすごい選手がいるらしい。シドニー・クロスビーである。
こういう分かりやすい選手から選手を覚えていくのがスポーツ観戦であろう。
分かりやすい選手とかわいいチームロゴから応援チームはペンギンズに決定です!
キャピタルズVSペンギンズ第6ゲーム
正直なところ観戦しはじめたばかりなので試合内容はどうこういえない。
まずハイライトを見ていただきたい。
まさかの応援しているチームが早速負けてしまった・・・。
初心者なりにみているとパワープレイ中の失点が多い。
これはどうしようもない。
キャピタルズの5点目のゴールは初心者から見てもうまい!と思うようなゴールだった。
結局試合結果は5-2でキャピタルズの勝利。
通算3勝3敗でカンファレンスファイナルには次の試合勝った方が出場。
王手をかけてから負けが続いているので次の試合は絶対に勝ってほしい。
アイスホッケーはスピード感と選手とのぶつかり合いが面白い。
初心者ながら試合をどんどん見ていきたい。
NFLを観戦し始めた理由・・・
日本人がアメリカンフットボールを見始めるにはかなりハードルが高いと思う。
ここではなぜアメリカンフットボールのリーグであるNFLを学生である私が観戦し始めたのかを書いていきたい。
きっかけはオードリー
私がまだ高校生のころ深夜のラジオ(オールナイトニッポン)を聞くことが友人数人の間で流行った。
オールナイトニッポン(ANN)のパーソナリティの中で最も好きだったのオードリーでだった。
オードリーは高校時代アメフト部に在籍し、若林はランニングバック、春日はディフェンスエンドでプレーをしていた。
その経験からNFLについての番組「NFL倶楽部」という番組の司会をしている。この番組中で毎年スーパーボウルの中継に現地まで行っている。
このためラジオでもアメフト関連の話がちょくちょく出ている。ここで興味を持ったことがNFLを見始めたきっかけである。
いざ調べてみると・・・
初めてアメフトを見ると、「ん????何がどうなっているんだ???」
まったくルールが分からなかった。
アメフトはどのスポーツよりもルールが難しいと私は思う。
しかし、応援するチームをとりあえず決め、試合をみるようになるとポジションや選手名を覚えるようになり、プレーのうまさなども見れるようになってきた。
っとまあこんな感じで現在もシーズンしなるとNFLを観戦している。
私のまわりにはNFLを見ているという人は少ないが少しでも多くの人が観戦してほしい。
あと、私のようにオードリーきっかけでNFLを見始めた人は多いのではないかと思う。